英文ライティングに特化した、実用英語を習得したい方のための学校

院長の熱血FAQ

学校について
Q:英会話ですか?
A:違います。

Q:では何を学べるのですか?
A:「書く英語」です。

Q:「書く英語」って具体的には?翻訳ですか?それともTOEFL?
A:ニーズは様々でしょうが、まずはIntroductoryでは基本文法に沿ってのメール演習が中心になります。Intermediateコースではメールのほか英訳やパワポにもチャレンジしていきます。

Q:TOEIC、ではないんですね。
A:試験対策校ではありません。書くための本当の英語力を身につける学校です。
魚ではなく、魚の釣り方を提供します。結果的にTOEICもTOEFLも地力がつくはずです。

Q:はあはあそうですか。でも珍しいですね。他にありますか?
A:専門の学校は私は他に知りません。

授業について
Q:Introductoryコースとは?
A:言ってみれば初級コースです。今書いていて苦労している方、まだあまり書いた経験が無い方等、TOEICで言えば500~700点クラスあるいはそれ未満でしょうか。

Q:随分幅がありますね。私は750だから中級かな?
A:あくまで目安です。点数に拘らず来てください。900点クラスでも書けない人がたくさんいます。「明日パーティーに来てください。」ってメール、英語で書けますか?

Q:ばかにしないで下さい。750ですよ!ええっと、あれ?a party?the party?
A:やはり基礎からきちんとやったほうがいいみたいですね。Introductoryでしっかり書くための文法を押さえておけばIntermediateでぐんと伸びますよ。

Q:具体的にはどんな授業なんですか?
A:90分の授業は、書く上で必須の文法講義、宿題の添削とその講評、リーディングアサインメントの解説からなっています。
例えば最初の3回の授業内容は、次のようになります。

1回目 文法:名詞の可算と不可算、不定冠詞:ライティングテーマ 案内メール

2回目 文法:定冠詞と冠詞のまとめ:ライティングテーマ 申請メール

3回目 文法:表記ルール(スタイル):ライティングテーマ 報告メール

Q:ビジネスが中心になるんですか?
A:必ずしもそうではありません。宿題のトピックやリーディング課題、あるいは難易度も受講者のバックグラウンドに合わせて調整します。とてもパーソナルな授業です。

Q:通っていれば自然と書けるようになる?
A:そう簡単にはいきません聴講⇒宿題⇒添削⇒講評⇒聴講
というサイクルをしっかり積み重ねて、つまり講義を聴いて宿題をきちんとやってclear, correct, conciseな英語をある程度書けるようになります。

Q:clear, correct, conciseな英語とは?
A:当校が目指す、明瞭で、正しく簡潔な文章です。

Q:でも忙しくてなかなか宿題なんて。。。
A:個人差はありますが宿題に費やしていただく時間は週概ね2時間です。

Q:入学に試験とか?
A:ありません。あらゆるレベルの方を歓迎します。
TOEIC、が英語と思っている方には特に来ていただきたいですね。
モニター講座生の皆さんからは「こんな授業を受けたかったんだ」
という感想をいただいています。

費用等
Q:高くありませんか?
A:某大手新聞社の主催する英文通信添削講座はWeb授業と添削5回だけで当校並みなのですが。。。

Q:「お試し」授業って?
A:事前に授業料を払込まずに第1回目の授業を受講し、入学するかどうか決めて頂ける制度です。受けてみて「やってみよう」と思ったら1週間以内に払込と手続きをしていただけます。

Q:NEWSの添削は何回あるんですか?
A:添削とその講評が授業の根幹ですから、最終回以外毎回
つまり9回あります。

Q:1回6500円は休むと痛い。
A:積み重ねで力をつけていくので、それはこちらも心配です。ほってはおきません。休んだ方には何とか補講の手配をします。

Q:具体的には?
A:その週内の別の曜日に出てもらうか、それも無理な場合は
複数の欠席者を集め別途設定することもあります。

Q:途中でどうしても「違う」と思ったら?
A:残余の授業料の8割は返金します。

Q:IntermediateはIntroductoryとどう違う?
A:1)直接英文法をテーマとした講義は卒業し、当校独自の7原則に沿って英文を滑らかに速く書く講義にフォーカスします。
2)メールだけでなく、翻訳やパワーポイントまでチャレンジします。
3)宿題の量(作文量)はIntroductoryよりやや多いです。

Q:IntermediateはIntroductory修了者しか受け入れない?
A:文法が充分わかっていればそんなことはありません。
Intermediateからやりたい、という人も歓迎しますが、厳密ではありませんがTOEICで言えば700点近くの力は欲しいですね。

Q:授業見学は?
A:いつでも受け付けます。受講生の声もご参考に。