山桜たれ知らずとも愛でずとも
4月も下旬、箱根を愛車で走り抜けたらまだ山桜はそこかしこに。山桜は群れない。媚びない。
4月も下旬、箱根を愛車で走り抜けたらまだ山桜はそこかしこに。山桜は群れない。媚びない。
それ
それほど悔いてばかりいるわけではないのですが。
猛禽を見ると、背筋が伸びる。たとえそれが井の頭動物園のツミであっても。運が良ければこの時期、狭山湖でオオタカを見ることが出来ます。
曇天。マフラー。落葉。十一月って、いいなあ。
かの地では糸杉は死の象徴で、見渡す限りの平野に突き出た糸杉は墓標だそうである。
天に近づくためと聞いた。月は俳句では秋の季語。(絵はゴッホの「糸杉と星の見える道」)
毎朝庭にやって来る雀が特定の一羽だと最近気付いた。大胆で細身である。小太郎と命名。雌だったらどうしよう。
どんな眼かはご想像にお任せいたします。
夏燕は子育てに忙しい。親はひたすら餌を獲り子はひたすらそれを食む。弱音や愚痴をこぼしている暇はない。びゅんびゅんと生きる。かくありたい。
国立わいんばるうららか、にて。駅と家の間にこういう店があるのはうれしい。いや困る。いや、うれしい。
もう季節外れかなと思ってたが、今日の寒さにはぴったりになった。